2018-12-25 光秀の定理 垣根涼介さんの歴史小説。 歴史小説を好んでは読まない質なのだが、この本は面白かった。 相変わらず痛快な文章だ。 他者との関わり、生き方、人の器。 ある事柄について、一面からしか見ないようでは、判断を誤る。 「理」はあらゆる事象に共通する。 その理は自分の好きなこと、得意なことを極める過程で会得する。 うまく分譲に出来ないが、そんな感じかな? 平成30年12月23日